サーフィンと生きる町。アート作品展示会
〜みんなでつくる、ポップアップギャラリー〜
2018年5月。JR上総一ノ宮駅前に、
ポップアップギャラリーが期間限定オープン。
一宮に縁のあるアーティストや作家さんご協力のもと、
一宮町のサーフカルチャーを発信する
アート展が開催されました。
Pick Up No.1
ギャラリーの会場となった駅前施設にたくさん
の関係者が集結し、内装や看板づくりに着手。
流木を使った外装は、一宮エリアを中心に活動
されている流木アーティストさんによって手掛
けられました。
そして、合計16名のアーティストさんが作品
を持ち寄り、ポップアップギャラリーが完成。
Pick Up No.2
駅側に行く機会の少ない県外サーファーの方々
が足を運んでくれたり、サーフィンと接点の少
ない農家の方にサーフィンカルチャーを知って
もらえたり。
駅前という立地も手伝って、多くの方々に楽し
んでもらえるギャラリーとなりました。
Pick Up No.3
ポップアップギャラリーと同時期に釣ケ崎海岸
で開催された世界的なサーフィン大会「
ICHINOMIYA CHIBA OPEN 2018」。
観戦に訪れた世界各国の方々も、ギャラリーへ
足を運んでいただき、一宮町の魅力を感じてい
ただけるキッカケになりました。
また、ギャラリー内のテレビモニターでは、
国際サーフィン大会の試合の様子がライブ放送
されました。
Pick Up No.4
ポップアップギャラリーには、2018年5月13日
（日）〜5月27日（日）までの開催期間中に、
合計621人の方が来場されました。
来場者の皆さんから貴重なご意見を頂戴しまし
たのでご紹介いたします！
来場者の皆さんから、
貴重な声を頂戴しました。
「サーフィンの町らしい取り組みで、素敵！」
「駅の周辺にたくさんできるとありがたい。」
「期間限定ではなく定期的に開催して欲しい。」
「次回はOPEN時間を長くして、通勤時に寄れるようにしてもらいたい。」
「SNSなどで、もっと告知するべき。」
「外に向けてアピールして欲しい！」
サーフィンと生きる町ICHINOMIYAは、
頂いた意見を今後に活かしてまいります。
2018.05.13〜2018.05.17
い志ざき がく / KEI OTSUKA / Mitsuteru Kamio
SABOTEN MISSILE / SeaSidePage / YUKO TORISU
THE HORAIZON / PMA / COMET☆dreamcatcher
DAIS / kaipuni / 伊藤 三絵 さをり6be
内田 ミホ / ウミガメを見守る会
ケンユウフォトグラフィー / 辻野 深雪
WSL / Atlantic Coffee Stand / Mammy Way
サッポロビール株式会社
